風呂バンスの購入を検討している方にオススメしたい記事
暮らしの「不案・不満・不便」を解消させる商品や情報を掲載した情報サイト(当サイトが運営する姉妹サイト)に「風呂バンス1000」を掲載しました。
使い方はとっても簡単です。 本体は、高さが30センチメートル弱、重さは2.8キログラムで小型だから、力のないお子様やお年寄りでも安心して取り扱うことができます。 風呂バンスを使うと、いつでも誰でも温かいお風呂に入ることができて、とても便利です。
風呂バンスの最大の特徴は、冷たい水からお湯を沸かせることです。ある程度あたためたお湯を用意する必要はありません。もちろん保温も可能です。 主な使い方は、 水や冷めたお湯を湯沸しする(お湯の温度を上げる)こと
お湯を保温する(温まったお湯の温度を一定に保つ)こと
の2種類です。
風呂バンスが自宅にあると、追い焚き機能がなくても、いつでも温かいお風呂に入ることができるから、とても便利です。
しかし、風呂バンスにも「できないこと」があります。もし、間違った使い方をしてしまったら危険が及ぶ可能性もあるので、注意が必要です。
風呂バンスは電気製品ですし、「お風呂で使うことに危険はないの?」と心配になる方もいらっしゃるでしょう。 もちろん、これまで事故の報告はありません。但し、正しく使わないと危険です。そしてすぐに故障します。取扱いには十分注意してください。
1時間あたりに掛かる電気代の目安をまとめます。
- 湯沸かしの場合の電気代…・・約27円
- 保温中の電気代…・・約4円
- 長時間連続保温の場合…・約7円
湯沸かしと保温とで金額が異なること、保温の中でも短時間と長時間の場合で金額が異なる事に、注意しておきましょう。
風呂バンスの利用に向かない方がいらっしゃいます。それは、風呂バンスの弱点に引っかかってしまう方です。
風呂バンスには、以下の4つのウィークポイントがあります。
- 水からすぐに、お湯を沸かす事ができない
- 入浴中に使えない
- 入浴剤や温泉水が使えない
- 業務用、屋外のお風呂で使えない