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スーパー風呂バンス1000の取扱説明

追い焚き給湯器がなくても大丈夫!

スイッチを入れるだけで自動的にお風呂のお風呂を沸かし、その後、適温で保温までしてくれる、一押しの風呂保温機を紹介します。

その名は、「スーパー風呂バンス1000」です。

目次

風呂バンス1000の商品の特徴

  • 業界NO1のパワー!1000Wヒーターで水からでも沸かせる。
  • エアポンプ内蔵。浴槽内上下のお湯の温度差をほぼなくすことができる。
  • 温度設定(2段階切替)はスライドスイッチを切り替えるだけ。

風呂バンス1000の使い方

  • 水またはお湯を入れる
  • コンセントにプラグを差込む
  • スイッチを「ON」
  • パイロットランプの点灯を確認
  • フタを閉める

注意事項(故障の原因)

  • 本体が十分につかるまで水またはお湯を入れる事(本体約30㎝+3㎝以上)
  • 本体は斜めや横にしないで、必ず4本の足を浴槽の底に立てる事。傾かないよう吸盤で固定する。
  • 漏電遮断器・コントロールスイッチは、浴室外に設置する事。
  • コントロールスイッチは水面より上に設置する事。(水面より下に設置すると水が逆流し、故障の原因となります)

入浴するとき

STEP
スイッチを「OFF」にして湯温を確認する。

湯温を確認するときは必ず電源スイッチを切って下さい。万が一漏電した場合、感電することがあります。

STEP
必ず2分以上たってから本体を取り出し。

ヒーターの冷却が必要です。スイッチを切った直後はヒーターが高温になっています。2分待たずに空気中に引き上げるとヒートアップ現象を起し故障の原因になります。ヒーターが充分に冷めてから本体を浴槽から取り出して下さい。

STEP
さぁ、入浴

ご入浴の際は予め電源スイッチを切り、湯温を確かめて下さい。

ご使用上のご注意

水位を確認

本体の高さより上まで水またはお湯を入れて下さい。(水量が少ないと空焚き状態となり故障の原因となります)

入浴剤・地下水は使用しない

入浴剤・温泉水・地下水・井戸水の不良成分が本体内部に残留し、ヒーター管等の表面に付着して故障を誘発する場合がありますのでご使用しないでください。

アース線を必ず接続

アース線を取り付けないと、万が一漏電した場合、感電する恐れがあります。使用中に異常を感知した場合、自動的に通電を遮断します。

電源スイッチを切ってから2分以上待つ

本体内部のヒーターは作動中高温になっており、急に浴槽から取り出すと故障の原因となります。2分以上待たずに本体を取り出したり、電源を切らずに取り出すと、蒸気と音が出ることがあります。蒸気は、ヒーター部分の負担を軽減し、故障を防ぐための内部構造により発生する仕組みになっています。

浴槽からの取り出し

浴槽から取り出すときは、耐熱コードを持たずに、フロートストラップを使って引き上げ、本体が水面から出たら本体把手を持って引き上げて下さい。

お湯は毎日とりかえ

数日にわたるお湯の保温や使用は、雑菌繁殖の原因となり非衛生的です。また故障の原因となります。

漏電遮断器・アースについて

  • 感電防止のため、プラグ部分に「漏電遮断器」がついています。使用中に異常を感知した場合は、自動的に通電を遮断します。
  • アース線をアース端子に接続してください。アース線を取り付けないと、万が一漏電した場合、感電することがあります。(アース端子がない場合は電気工事業者に相談してください)

トラブルQ&A

症状1 機能しない

チェック1 スイッチを入れ忘れていませんか?…・スイッチの「ON・OFF」をご確認ください。

チェック2 プラグ部分の漏電表示がついていませんか?…・リセットボタンを押し漏電表示を消してください。(点灯状態では通電しません)

チェック3 浴槽内で本体が斜めになっていませんか?…・本体が斜めや横の状態では、本体内部の水位検知安全装置(フロートスイッチ)が正しく機能せず、湯沸し・保温が始まりません。

チェック4 浴槽内に十分水または、お湯が入っていますか?…・浴槽内の水またはお湯は、最低でも本体全体が充分つかる位置まで入れて下さい。本体が完全に水中につかっていない状態では作動しません。

症状2 湯わかし・保温状態がよくない

お風呂のフタは閉まっていますか?…・湯沸し・保温中は、お風呂のフタを必ず閉めてください。放熱により湯沸かし・保温効果が得られません。

症状3 本体を浴槽から出したとき、音がする

スイッチを切ってから本体を取り出しましたか?…・スイッチを「OFF」の状態にして、必ず2分以上たってから本体を浴槽から取り出してください。
スイッチを切った直後、またはスイッチを切らずに取り出すと、ヒーター内部に余熱が残っているため音又は蒸気が出ることがあります。繰り返されますと故障の原因となります。

症状4 本体が浴槽外にあるとき、こげ臭いにおいがする

スイッチは切れていますか?…・湯沸し・保温時以外は、スイッチを必ず切って下さい。水のないところでは自動的にスイッチが切れるようになっていますが、長時間横倒しにしたり斜めに置いたりする等の不適切な保管により、まれにスイッチ異常が起こり、空焚き状態となって、異臭または本体の損傷が発生する場合があります。

症状5 泡がでない

ろ過フィルターにきちんとエアホースが取り付けられていますか?…・エアホースは折れ曲がらないようにろ過フィルターに取り付けてください。スイッチを入れてもエアーが出ない場合は故障の恐れがあります。

症状6 本体を動かすとカタカタ音がなる

正常です。本体内部の安全装置からは、音がします。…・本体を振るなどすると本体内部の水位検知安全装置(フロートスイッチ)から音がカタカタなったり、ろ過フィルターのセラミックからも音がしますが、故障ではありません。

安全上のご注意

  • 絶対に改造や分解・修理しない
    発火や感電、異常動作によるけがの恐れがあります。
  • 使用直後本体を逆さまにしない
    内部に残っている熱湯でやけどの恐れがあります。
  • 本体やプラグから煙・異臭・異音が出たり、落下・破損したときは使用を中止する
    火災や漏電・感電の原因になります。
  • 水中での使用時以外はスイッチを入れない
    発火や異常動作によるけがの恐れがあります。
  • 本体を浴槽や浴室内に入れたまま入浴しない
    転倒によるケガややけどの原因になります。入浴の際は、本体を浴槽から出して浴槽外に置いてください。
  • 定格15A・交流100Vのコンセントを単独で使用する
  • 延長コードを使用する際は定格15Vのものを単独で使用する
    他の機器と併用すると発熱による火災の原因になります。
  • 本体全体が水につかっていない場合は使用しないでください
    内部機構の誤作動により、火災の原因となることがあります。
  • ご入浴の際はあらかじめ電源スイッチを切り、湯温を確かめてください
  • 湯温を確認する時は必ず電源スイッチを切って下さい。

故障の原因

  • 本体コードを持って引き上げない
    コードが傷んで漏電や感電の原因になります。浴槽からは必ずフロートストラップか把手を持って引き上げてください。
  • 本体を横倒しのまま使用または放置しない
    サーモスタットやフロートスイッチの誤作動の原因になります。
  • 入浴剤・温泉水・地下水・井戸水・清浄剤は使用しない
    機器故障の原因となります。
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